競い合う関係

 夏期講習が終わり、すでに2学期の授業が始まっています。
 この夏期講習では、みんな頑張りました。(受験生を中心に、手抜きが許されず、頑張らざるを得なかったとも言えますが)
 その中で、特に印象に残った授業を1つご紹介します。

 6年になると、誰がどのくらい点数を取れるかが、固まりつつあります。問題を解くと、一番よくできるのは、決まった2〜3人になります。最下位争いの常連も出現してしまいます。
 そんなある日、植物の光合成に関する小テストがありました。その結果ですが、12点満点中、普段トップ争いをしている生徒は10点や9点。やさしめの小テストなので、まだまだです。それに対して、普段最下位争いをしているある生徒はというと、何と11点を取って単独1位だったのです。
 普段伸び悩んでいる生徒が、1回であっても「大逆転で1位」というのは、大きな影響があります。
 普段成績が良い生徒は、油断したら他の人に抜かれてしまう現実を目の当たりにしてショックのハズです。今回1位を取った人は、「努力すれば成績が上がる」と実感できます。そして成績が真ん中くらいの他の生徒にとっても、自分も頑張れば1位になれそうと感じます。
 大きなプラスの影響を及ぼします。

 実は4年前にも同様のことがありました。6年の7月に、てこのつりあいの計算12問の小テストをしました。これで1位と2位を取った生徒は、5年の冬期講習のころは、学年でも真ん中に達することは少なく、成績低迷していた生徒でした。
 1位と2位を取った生徒は自信がついて、当然意欲が出ていきました。
 もっと変わったのは理科で点数を取れていた他の生徒でした。「自分の方が成績が良い」と思っていたにもかかわらず、しっかり復習して頑張った生徒に一気に抜かれたのです。自信を打ち砕かれたのです。
 すると次の小テストの前には、いつものように友達と遊んでいる姿は見られず、休憩時間にもかかわらずテキストやノートを見て静まり返っていました。
 いくら先生が「このままだと合格しないぞ!!頑張れ」などと言っても、なかなか伝わりませんが、同じクラスの生徒の姿を見て、エンジンがかかるのです。

at 23:38, i-plaza, できごと

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冬期講習を終えて、入試へ

 茨城・埼玉の入試が始まりました。
 まずは3校の合格が決まり、順調なスタートです。12月の推薦入試の2つの合格を含めると、5つ全部合格できています。弾みがついて、本当にうれしいです。 
 昨年は、1回目の入試でスパッと合格を決めた人もいましたが、1回目不合格になってからの頑張りで合格した人も目立ちました。
 合格できるかどうかギリギリの人は、1回目の不合格でも、めげずに2回目(学校によっては3回目まで)の入試まで必死に頑張って合格を勝ち取った人もいました。江戸取、獨協埼玉、市川・・いろいろな私立中で、最後まで気力を振り絞って頑張っての合格でした。
 今年の受験生も、一人でも多く合格できるように、残り少ない期間指導していきます。
 
 冬期講習中は、6年生は長時間勉強しました。6時間授業に加えて補習を2〜3時間、かなり疲れるかと思っていましたが、幸いにも元気さは失わずに頑張りました。欠席もほぼゼロで、しっかり勉強しました。
 授業は、1月1日こそ休みだったものの、年内は12月31日まで授業しました。年明けは1月2日から再開し、昨日まで連日授業。今日は久々に授業がない休みの日だったものの、自主的に塾に来た生徒が何人もいました。
 6年生の姿を5年生は見ていることもあって、自然に頑張る雰囲気が出てきました。「静かにしなさい」とか「おしゃべりするな」などと注意することは、まずありませんでした。欠席がゼロの日が大半で、全員そろって授業できて、1月の授業にスムーズに入れます。

at 23:49, i-plaza, できごと

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やればできる

 アイプラザでは毎月1回の月例テストで、理解度を確認しています。毎週テストだと、テストに振り回されるという面があります。反応が悪かったり、特に理解しにくい分野の場合は「今週は前半を分かるまで解いたので、後半は来週に持ちこし」といった臨機応変と言える対応ができます。しかし、テスト前に一通り力を入れて復習する機会が必要ですので、月例テストを受けてもらっています。
 今月12月の結果ですが、5年生の算数では、16人受けて14人が偏差値50を超えました。4科総合はまだまだですが、時間をかけてじっくり指導してきた算数で、大部分の生徒が50超えを達成して、うれしいです。のこる2人も偏差値50まで遠くはないので、次回超える可能性は十分にあります。
 5年の夏に入会して、はじめは算数についていけなくて苦労してきた人も偏差値50を超えました。頑張った結果が出せたのは、教える立場としてうれしい限りです。

 もうすぐ冬期講習が始まります。1ヶ月後には市川・東邦・専松・麗澤などの私立中の1回目の入試の合格発表が終わっています。6年の受験生は、志望校合格に向けて共にがんばります。
 4年生・3年生は、新しい受講生が入り、より活気ある授業を目指します。

at 02:12, i-plaza, できごと

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